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他チームの試合動画で気づいた、保護者の「声」問題

kota
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小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。

夜な夜な、息子の試合動画を見返すのが最近の趣味になっています。

とはいえ、ここ2ヶ月ほどチームの試合がなく、新しい映像が増えないので、さすがに過去の動画も見尽くしてしまいました…。

物足りなくなった僕は、YouTubeで同世代の試合を検索しては眺める、という新たな習慣に手を出しています。

当初は公式戦の決勝のような試合を見ていたのですが、正直レベルが高すぎてあまり参考になりません。

それよりも、うちと近いレベル感のチーム同士の試合の方が、見ていて面白いし、学びも多い気がしています。

そうやって色々な試合を見ていて、地味に面白いなと思うのが、動画に入り込んでいる保護者たちの声です。

ほとんどは純粋に子どもたちを応援する声で、微笑ましいものばかりなのですが、たまに、めちゃくちゃ細かく指示を出している保護者の声が入っていることがあります。

最初は「コーチかな」と思って聞いていたのですが、どうも保護者側のカメラの横から聞こえてくるので、おそらく保護者本人なんだろうなと。

チームによって方針は色々あると思います。

息子が所属するチームでは、保護者はあくまで応援に徹する、というスタンスです。

選手に対して細かい指示を出してしまう保護者がいると、指導陣からやんわり注意が入ります。

僕自身、入団したての頃は、つい息子に声をかけてしまっていました。

「前に上がれ!」とか「戻れ!」とか、悪気なく口から出てしまっていたんですよね。

でも今は、基本的に何も言わず見るようにしています。

いいプレーが出たら拍手をする、ゴールを決めたら一緒に喜ぶ、それくらいで十分なんじゃないですかね。

指示以外にも、例えば失点した時に、「切り替えるよー!」と声をかけてるシーンもありました。

言いたい気持ちはわかるけど、これも保護者からはあまり言わない方がいいと思うんですよね。

子どもたちから自発的に言葉を出して、気持ちを切り替えるようにしていかないと、いつまでも成長できない気がします。

そう考えると、保護者が黙って見守るというのは、口を出さないという「消極的な行動」ではなく、子どもたちが自分で乗り越える力を育てるための、積極的な関わり方とも思えてきます。

当面、息子の試合もなさそうなので、しばらくは、動画の中の保護者の声を聞きながら、自分も昔は同じだったなと苦笑いする、そんな夜が続きそうです。

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