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【ワールドカップ2026】スペインの美しさとアルゼンチンの泥臭さ 〜日本が目指すべき勝ち方〜

ワールドカップの決勝、スペイン対アルゼンチンを見ました。

正直、ここまでスペインが圧倒するとは思っていませんでした。

強いというより、とにかく「上手い」んですよね。

自分たちがミスをしない限り、ボールを奪われる気配がまったくしません。

パスを回すという一点だけを見ても、世界でも頭一つ抜けているように感じました。

僕はサッカー未経験なので偉そうなことは言えないのですが、おそらく止める、蹴るという一番基本的な技術の精度が、恐ろしく高いんだろうなと素人なりに思います。

日本も昔と比べたら間違いなく上手くなってきていると感じます。

個々の技術も高いとよく言われますし、実際そうなんだと思います。

それでも、スペインと並べて見てしまうと、まだまだ差があるように感じてしまいました。

何が違うんだろうと、テレビの前でずっと考えていました。

一方、対戦相手のアルゼンチンについては、正直なところ、あまりいい気分では見られませんでした。

試合を通して荒いプレーが目立ち、審判への抗議も多く、挙句の果てには試合終了後にもトラブルがあって、見ていて後味の良いものではなかったです。

南米のチームのサッカーをあまり見る機会がないので、あれくらいが普通の熱量なのかもしれませんが。

スペインが勝ってくれて、正直ほっとしている自分がいます。

あれで最後アルゼンチンが追いついて、PKで勝利ってことになったら、ちょっとイヤだったかも…。

ただ、それだけ必死に勝負に挑んでいるという気持ちは、画面越しにも伝わってきました。

日本が本気で優勝を目指すなら、いずれああいうチームともやり合っていかなくてはいけないんだろうなと思います。

正々堂々を美徳とする日本とは、まったく別の価値観を持ったチームです。

だからといって相手に合わせる必要はなくて、日本には日本の価値観で戦ってほしいという気持ちは変わりません。

ただ、そのためには多少のしたたかさも必要でしょうし、何よりスペインが見せてくれたような圧倒的な技術も、これから必要になってくるんだろうなと感じました。

アルゼンチンの選手たちを見ていると、世界一になる道のりは、決してきれいごとだけでは進めないのかもしれません。

久保選手も「ドリブルで大事なのはズルをすること」と言っています。

世界で戦っている彼が、日本人に足りないものとして感じてる部分なのだと思いました。

何も南米のようにプレーしろというのではなく、世界で戦うためには、世界標準のマリーシアは身につけた方がいいような気がします。

なかなか日本の育成環境では教えられないとは思いますが…。

そのためにも、若い選手にはどんどん世界に出て、経験を積んでほしいですね。

日本がスペインと肩を並べる日が来ることを期待しながら、次のワールドカップを楽しみに待ちたいと思います。

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