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スポ少で「戦術ゼロ」で育った子が強豪クラブで直面したこと

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小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。

先日、今年の春に卒団した選手の親御さんと話をする機会がありました。

その子がチームにいた時、息子とほぼ接点がありませんでしたが、練習を遠くから見ててもわかるくらい上手で、エースのような存在でした。

中学ではどうしてるのかと思ったら、地元の強豪クラブチームに行ったそうです。

ただ、結構、苦労をしてるとのこと…。

というのも、うちのスポ少は、小学生の間は細かいことに縛られず自由にやった方がいいというスタンスで、チームとしての動きや戦術の話はほぼしません。

チームとしての決め事がないので、上手い子はどうしても独りよがりのプレーに走りがちです。

でもこれは仕方ないんですよね。パスを出す相手がいないので、結局自分で行くしかない。

実は前から気になってはいたんですが、卒団した子が苦労してるのもその点でした。

彼が入ったのは強豪クラブなので、地元の上手な子が集まっています。

しかし、周りは当然のようにできているチームの動きが、一人だけできていないので、よく注意されるとのことでした。

今までそういうことをできる環境ではなかったので、できなくて当然なんですけどね…。

元々の能力は高いので、次第に克服していくとは思いますが、親としては、中学になる前に何かしておいた方が良いのかな?と考えてしまいますよね。

ただ、だからといって小学生のうちから細かい戦術を叩き込むのが正解とも思えません。

自由にプレーしたからこそ伸びる部分も、きっとあるはずです。

う~ん、こればっかりは正解がないだけに難しいですね。

息子がこれから中学年代に近づいていく中で、改めて考えさせられる出来事でした。

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