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上手い子が偉い、にならないチームの話

kota
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小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。

息子のチームは、決して強いチームではありません。ただ、選手同士の仲は良い方だと思います。

練習や試合中に、多少言い合いになることもあります。

特に最近はパスを意識し始めたので、相手への要求が強くなってちょっとした口論になったり…。

それでも、サッカーを離れれば普通に仲良くしているので、グラウンドでの熱さと、それ以外での関係は別物なんだなと感じますね。

チームとして勝利だけに固執していないというのも大きい気がしています。

上手い子が偉い、というヒエラルキーができていないんですよね。

うまい下手で選手同士の力関係が決まってしまうチームの話も聞きますが、うちのチームではそういう空気は感じないですね。

ただ、これはかなり運の要素もあると思っています。

現に数年前には、選手同士が仲違いをして大量に退部したことがあったそうです。

もしその年に入部していたら、息子もどうなっていたかはわかりません。

今のチームの雰囲気の中で始められたのは、単純にタイミングが良かっただけなのかもしれません。

保護者同士の関係も同じだと思います。

SNSを見ていると、スポ少での保護者付き合いに疲れているという投稿をよく見かけます。

これも結局は運の要素が大きいのではないかと。

SNSや体験会で見える部分はごく一部で、実際に入ってみないとわからないことが多いですよね。

だからこそ、入団前に思っていたのと違う、という部分で悩む親御さんが多いんだろうなと想像しています。

入団した手前、すぐにはやめづらいという事情もあるかもしれません。

でも、親がもう無理だと思ったなら、思い切ってやめるという選択肢もあっていいと思うんですよね。

これは「子どものために親が我慢するか、子どもの希望を優先するか」という二択ではありません。

「子どもがサッカーを続けられる環境」と「親が無理なく関われる環境」、その両方を探すという考え方もあるはずです。

子どもにとっても、サッカーのことで親が疲れていたり、家庭内の空気が険悪になったりする状態が、必ずしも良いとは思えません。

「あなたがサッカーをやりたい気持ちは尊重する。でも、お父さん(お母さん)ができることには限界がある」

そう伝えること自体は、決して子どもへの愛情不足ではなく、むしろ、スポ少を長く続けていくための、現実的な考え方だと思うんですけどね。

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