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子供の写真や動画を安全に保存するおすすめの方法

子供の写真や動画を保存におすすめの方法

ご注意
【2020/11/2更新】このページで紹介しているGoogleフォトの容量無制限は2021年5月までとなります。2021年6月以降は容量制限があり、他のサービスと合わせて15GBまでしかアップできませんのでご注意ください。

※2021年5月までに追加したデータは、この15GBには含まれません

タケロク

ども!タケロク(@take6_syumikoro)です。

スマホやビデオカメラで撮影した子供の写真や動画ってどうしてますか?

自分にも8歳と4歳の子供がいますが、赤ちゃんの頃から撮影をしてきたデータがたまる一方です。

何とか整理をしないといけないとは思いつつ、なかなか手がつけられないんですよね。

最近では震災や水害に対する意識も高まり、写真や動画データを安全に保存しておきたいという人も増えてきています。

そこで今回は、子供たちの写真や動画データの安全な保管方法について調べてみました。

動画や写真データはオンラインストレージに保存する

動画や写真データはオンラインストレージに保存する

ブルーレイやDVDにコピーをしてデータを保存するという方法がありますが、ディスクが家の中にある限り、災害への備えが万全とは言えません。

かと言って、ディスクをわざわざ家以外の場所で保管するというのも、あまり現実的ではありませんよね。

そこで利用したいのが、オンラインストレージです。

オンラインストレージとは、ネット上にデータを保存できるディスクスペースのことです。

たくさんのオンラインストレージがありますが、今回はその中でも画像や動画データの保存に最適なサービスを紹介します。

画像データの保存はAmazon Photos一択!

画像データの保存はAmazon Photos一択!

写真データの保存はAmazon Photosの利用がオススメです。

プライム会員向けのサービスとはなりますが、RAWデータを含む画像データを容量無制限でオンライン上に保存することができます。

画像一枚あたりの容量制限もなく、しかも、アップされるデータは非圧縮で写真が劣化することはありません。

オンラインストレージの中でも、画像データの保存に特化してここまで優れているサービスはないので、写真の保存に関してはAmazon Photos一択です!

Amazonプライム会員になると、他にもビデオ見放題、音楽聴き放題、本読み放題などのサービスも使えますので、未加入の方は是非一度ご検討ください!

動画データの保存はGoogleフォト一択!

動画データの保存はGoogleフォト一択!

動画データの保存にオススメなのがGoogleフォトです。

画像データを無制限にアップできるAmazon Photosですが、動画データは別扱いとなり、5GBまでしかアップすることができません。(それ以上は有料プランの契約が必要)

Googleフォトを使えば、動画データを容量無制限※でオンライン上にアップすることができます。(※容量無制限は2021年5月までとなります)

しかも、Amazon Photosとは違い利用料金は無料!

ただし、撮影した動画のクオリティのままアップできる訳ではなく、アップロードの際に動画の解像度が1080pに調整されます。

今後4Kが主流になれば1080Pだと画質が気になるかもしれませんが、現状フルハイビジョンのTVで見るには1080Pでも十分ですよね。

解像度は調整されてしまいますが、それを考慮しても無料で、しかも容量無制限でアップできるというのはかなり魅力的です!

オンラインストレージを利用するリスク

オンラインストレージの利用にもリスクもあります。

高度なセキュリティーで守られているオンラインストレージですが、オンラインで繋がっている以上、情報漏えいのリスクはあります。

万が一、情報が漏えいした時のことも考え、漏えいしたら問題になるようなデータはアップしないようにしましょう。

また、もう一つのリスクとしては、サービスがいつまで続くかが保証されていないという点です。

サービスが終了しても、いきなりデータが消されるということはありませんが、別の保管先を探してデータを移行する必要があるので、大量のデータを保管していると大変な作業になります。

また、今まで無料だったサービスが有料になるということは十分考えられるので、事前の心構えは必要です。

子供の写真や動画を安全に保存するオススメの方法まとめ

子供が成長するにつれ写真や動画データはたまる一方なので、なるべく早い段階でバックアップ方法を見つけた方が後々楽です。

今回紹介した「写真はAmazon Photos」「動画はGoogleフォト」はコスパの高い方法ですので、ぜひ参考にしてみてください!