
小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。
週末、30度を超える炎天下の中、息子の練習に参加してきました。
一言で言うと「ヤバい」です。
まだ体が暑さに慣れていないので、正直、倒れるかと思いました。
500mlの水筒では水分が足らず、脱水の症状が出始めたので、さすがに途中で抜けさせてもらいました。
次回はもっと水分を用意していかなくては…。
この暑さの中でボールを追いかける子どもたちはもちろん大変ですが、それを見守る保護者もなかなかの体力勝負だと感じています。
日陰があればまだ救われますが、試合会場によっては日陰がまったくないところもあり、日傘が必須になってきますね。
7月、8月は公式戦こそありませんが、練習試合や合宿は普通にあります。
この夏も何度か炎天下での観戦を覚悟しないといけなさそうです。
こうして暑さと向き合っていると、ふと「そもそも、この時期に休まず活動を続けることが本当に子どもたちのためになっているのだろうか」という疑問がわいてきます。
世の中には、夏休み期間中に練習量を増やして、秋からの公式戦に備えるチームもあると聞きます。
一方で、育成に定評のあるスペインでは、夏休み中はチーム活動自体が休みになるところが多いそうです。
新しいシーズンを迎える前に、心身をしっかりリフレッシュさせることを大事にしているのだとか。
日本では、戦術や育成方法についてはスペイン式を参考にすることが多いように感じます。
それなのに、なぜこの「休む」という考え方だけは取り入れられないのだろうと、少し不思議に思いました。
理由を自分なりに考えてみると、いくつか思い当たる点があります。
まず、シーズン構造の違い。
スペインは9月シーズン開始のため、夏休みはシーズンとシーズンの「切れ目」にあたります。
一方の日本は多くのカテゴリーで4月シーズン開始のため、夏休みはシーズンの真っ只中。
ちょうど秋の公式戦に向けて仕上げていく時期と重なってしまい、休みづらいという構造的な事情がありそうです。
もう一つは、夏休みそのものの長さの違い。
日本の夏休みは40日程度なのに対し、スペインは2ヶ月以上とかなり長めです。
休養期間として確保できる時間の余裕そのものが違うので、単純に「スペインを見習って休もう」と言っても、同じようにはいかない事情もあるのかもしれません。
とはいえ、こうした構造の違いを踏まえても、「他のチームが練習しているのに、自分たちだけ休んだら差がついてしまう」という一種の強迫観念のようなものが、日本の現場には根強くある気がします。
小学生や中学年代は、子どもたちの体そのものがまだ成長途中の段階です。
この時期に夏休みも必死に練習を積むよりも、思い切って休みを取り、心身ともにリフレッシュした方が、高校生以降のパフォーマンスにも良い影響を与える気がするのですが、どうなんでしょう?
夏にしっかりと休むチームが結果を出して、それに続くチームが増えてくることを望みます。
夏の準備はどうですか?
水分と一緒に塩分補給、夏はこれが欠かせません
試合や練習の合間のエネルギー補給に
ひんやり気持ちいいのか自分から使いたがります
べたつかず、忙しい朝でもさっと塗れます
屋外練習の季節は虫よけも忘れずに

