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U-12ワールドチャレンジ決勝で見た、11人制サッカーの現実

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小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2026の決勝、バルセロナ対マツダGB FCの一戦を見ました。

「マツダGB FC」という名前を見た瞬間、てっきり日本のチームだと思い込んでいたんですが、蓋を開けてみたらまさかのラオス代表チーム。

正直「ラオスのサッカー」と言われてもあまりピンとくるイメージがなかったのが本音です。

ところが実際に見てみると、これが普通に強い!

個人のレベルも高いですし、何よりチームとしての完成度が高かったです。

個人の技術はもちろん、周りの選手もちゃんとその流れを活かす動きができていて、「これは決勝まで勝ち上がってくるだけあるな」と納得させられました。

対するバルセロナは、さすがというか、やっぱり上手い。

ボールの持ち方ひとつとっても余裕を感じるプレーが多かったです。

チームの方針で、前半と後半で選手を総入れ替えしたみたいですが、前半が調子良かっただけに、あのままのメンバーでやっていたら、もっと結果が変わっていたかもしれないですね。

まあ総入れ替えできるだけの、選手層の厚さがあるのもスゴいことですが。

そしてこの大会で気になったのが、小学生年代の大会なのに11人制で行われていたことです。

バルセロナはトップチームへの合流年齢がどんどん低年齢化していることを見越して、U-12の段階からあえて11人制に慣れさせているのだそうです。

早いうちから広いピッチと多い人数の感覚を体に入れておく、という狙いなんでしょう。

一方で、この大会に出ていた日本のチームの試合もいくつか見たのですが、正直まだ11人制に慣れていない印象を受けました。

普段は8人制でやっているだけに、スペースの使い方や、ポジショニングがまだ体に染み込んでいない感じでしたね。

ここからは完全に個人の感想ですが、小学生年代での11人制導入には正直反対派です。

うちのようなチームだと、まず単純に人数が足りません。

それに、あの広いピッチをちゃんと走り切れる子自体がそう多くないので、正直試合にならないと思います。周りのチームを見ていても、似たようなチームが多いんじゃないですかね。

ただし、J下部や全国大会に出てくるような強豪チーム同士の対戦であれば、話は別だと思います。

今回のバルサ対マツダGB FCのように、個の力もチームとしての完成度も高いレベルであれば、11人制でも十分に見応えのある、質の高い試合になるんだなと感じさせられました。

ただバルサを持ってしてもあの広さは持て余していたので、ピッチはもう少し狭くしてもいいかもしれないですね。

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