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自由な環境だからといって、自主性が育つとは限らない

kota
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小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。

週に2回の平日練習は1時間、ほぼミニゲームだけで終わります。

ポジションは自由でコーチの指示もなく、選手たちは自由に動いています。

最近、その練習での息子の動きがあまり良くありません。

自由に動いていいと言われているのに、どう動けばいいのか分からず、苦労しているように見えます。

コーチからその点を指摘され、本人もかなりストレスが溜まっているようです。

今、一番の課題だと感じているのは、ボールを持った時の判断。

1対1で仕掛ける場面が少なく、周りからも「どうせパスを出すだろう」と読まれています。

以前からその傾向はありましたが、最近チームとしてパスサッカーに取り組み始めたこともあって、パスへの意識がさらに高くなっているみたい…。

もちろん、パスを出すこと自体は悪くありません。

ただ、一人で運べる場面でもパスをしてると、どうしても消極的に見えてしまうんですよね。

それに、パスを出すにしても、少しボールを動かしてから出すのと、もらってすぐ出すのとでは、相手の受け取り方が全然違います。

前者は相手の守備を動かしてから出す分、選択肢を広げる一手になりますが、後者はただボールを右から左へ流しているだけに見えてしまいます。(ダイレクトパスは別として)

息子のパスは、後者に近く、何も考えていない感が滲み出ています。

性格的なものも大きいんだと思いますね。息子はリスクを取るより、安全を選ぶタイプ。

バックをやっている時はそれでも十分機能するのですが、前でプレーする時は、どうしても物足りなさを感じてしまうんですよね。

これまでは、平日練習には何も言わず、自由にやらせていました。

自由な環境だからこそ、口を出さない方が本人の判断力が育つはずだと思っていたからです。

ただ、最近の様子を見ていると、何も言わないことが必ずしも良い結果につながっていない気がしてきました。

自由の中で何を意識すればいいか分からず迷っているだけなら、それはただ判断の機会を無駄にしているのと同じなのかもしれません。

そこで、毎回何か一つテーマを持って練習に臨ませてみようと思っています。

例えば「運べる場面では、まず一度持ち出してみる」「パスを出す前に、一度ボールを動かしてみる」など。

全部を一気に意識させても消化しきれないと思うので、一つずつ、周期的に取り組ませていくつもりです。

すぐに変わるとは思っていませんが、少しずつでも、前に向かう判断が増えてくれたらと願っています。

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