ドイツのウェブサイトWinFutureで、GoPro Hero 10のリーク情報や画像が掲載されました。
GoPro Hero 8、9と購入してきた自分としては、GoPro Hero 10がどのようにグレードアップされたかは気になるところです。
GoPro Hero 10がどのようになっているのかリーク情報を詳しく見ていきましょう!
リークされた画像
リークされた画像はこちらになります。
出典: WinFuture
GP2プロセッサ採用!
リーク情報によると、GoPro Hero10はGP2プロセッサが搭載されるようです。
これが今回の一番の目玉ですね!
現行モデルのGP1プロセッサが初めて搭載されたのはGoPro Hero6(2017年発売)で毎年プロセッサのバージョンアップを期待されていただけに、これが本当だったらうれしいですね。
新プロセッサ採用で撮影能力の向上だけでなく操作性や安定性も向上してもらえれば言うことなし!です。
5K60fps、4K120fpsの撮影が可能に
GP2プロセッサの採用で撮影可能なフレームレートも向上します。
Hero9では、5K30fps、4K60fps、2K120fpsまでしか撮影できなかったフレームレートがそれぞれ、5K60fps、4K120fps、2K240fpsまで撮影可能になります。
HyperSmooth 3.0が4.0に
手ブレ補正機能「HyperSmooth 3.0」が「HyperSmooth 4.0」にバージョンアップされます。
個人的には「HyperSmooth 3.0」でもすでに十分だと思っている手ブレ補正ですが、さらにバージョンアップされてどうなっているのかはとても興味がありますね。
しばらくするとまた動画がアップされると思うので楽しみに待ちましょう!
外観はほぼ変更なし
リークされた画像によると、ロゴがグレーから青色になったくらいで外観はほぼ変更がなさそうです。
Hero9から搭載された前面ディスプレイもそのまま採用されています。
まとめ
個人的にはGP2プロセッサ採用で動画の撮影能力向上だけでなく、カメラとしてのパフォーマンスの向上を期待したいですね。
新プロセッサで処理速度も上がり夏の撮影でも落ちないとか、バッテリーの持ちがよくなるとか、サクサクと操作できるとか、地味ですがこういったところが改善されればうれしいです。
早ければ9月には発売されると思うので新たな情報を楽しみに待ちましょう!