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ネガティブな言葉から、ポジティブなプレーは生まれない

kota
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小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。

先日の試合を見ていて、少し考えさせられることがありました。

相手チームのコーチが、試合中に選手を名指しで怒鳴っていました。

「なんでそこでパスを出すねん!」「さっきも言うたばっかりやろ!」というような、うまくできていないプレーへの指摘を、大きな声で、しかも一人の選手に向けて繰り返していました。

こういう光景は、サッカーに限らず少年スポーツ全体でよく見かけるものだと思います。

息子のチームでも、多かれ少なかれ似たような場面に出くわしたことがあります。

正直なところ、僕は試合中に怒鳴ることの意味がよくわかりません。

怒鳴られたことでパフォーマンスが上がる選手がいるとは、あまり思えないんですよね。

むしろ、萎縮してしまって本来の動きができなくなる選手の方が多いのではないですかね?

特に小学生年代の子どもたちは、大人に対して逆らうことが難しいと思います。

心の中では「うるさい」「今のは仕方なかった」と思っていても、ただ黙って怒られるしかありません。

それが試合中となればなおさらで、逃げ場もなく、次のプレーに向かわなければいけません。

大きな声を出すこと自体は、別に悪いことではありません。

試合中にコーチの指示が必要な場面もありますし、白熱した状況では声が大きくなるのは自然なことでもあります。

問題は、声の大きさではなく、その中身です。

ネガティブな声掛けからは、ネガティブな反応しか返ってきません。

萎縮した選手がそのままプレーを続けても、良い判断や思い切ったチャレンジは生まれにくいはずです。

少し偏見ですが、怒鳴ってるコーチは年配の方が多いように思います。

もちろん全員がそうというわけではありませんし、若いコーチでも厳しい声掛けをする方はいます。

ただ、自分が子どもの頃に受けてきた指導のスタイルが、そのまま今のコーチングに引き継がれているケースは多いと思いますね。

サッカーは戦術もプレースタイルも、時代によって大きく変わってきました。

日本でも、戦術やプレースタイルは、サッカー先進国のものを積極的に学んで取り入れようとしています。

その一方で、コーチングの手法は昔ながらのやり方が残っていて、変化のスピードが遅いように感じます。

そこは少しもどかしいですね。

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