
小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。
息子のチームは各学年の人数がギリギリなので、ミニゲームをする時は、学年をまたいで一緒にすることがあります。
人数が揃わないと試合形式の練習自体が成立しないので、これはもうウチのチームでは当たり前の光景になっています。
通常は、5年生は6年生と一緒にすることが多いのですが、たまに4年生と一緒にすることもあります。
コーチのその日の判断や、人数の集まり具合で組み合わせが変わる感じですね。
当然、6年生とやる方が強度も高く、スピードも早くなります。
足の速さも、ボールを持った時の余裕も、5年生とは一段違いますから、ついていくだけで精一杯という場面も少なくありません。
それもあってか、以前息子は、4年生とやる方が楽だからそっちの方がいいと言っていました。
う~ん、息子は6年生の試合にも出てるのに、そんな低い志でいいのか?とモヤモヤはしましたが、でもまあ本人がそう思うのなら仕方がないと思って、その時は特に何も言いませんでした。
それから数か月後のことです。
4年生とのミニゲームを終えたあと、息子が「最近は6年生と一緒にやるほうが楽しい」と話してくれました。
以前とはまるで逆のことを自分から言い出したので、ちょっと驚きました。
理由を聞くと、「6年生の方がパスが繋がるから」とのこと。
実際に4・5年生のミニゲームを見ていると、うまくパスがつながらず、どうしても個人で突破しようとする場面が多くなります。
ボールを持った子が一人でドリブルを仕掛け、他の子はただ見ているだけ、みたいな展開になりがちです。
とはいえ、全員が高い個人技を持っているわけではないので、どうしてもグダグダな展開になりがち…。
パスを出したくても出しどころがなかったり、フリーなのにパスがこなかったりと、見ていてもどかしくなる場面は正直たくさんあります。
これが5、6年生になると、雰囲気が変わります。6年生を中心にパスがまわるようになるんですよね。
キレイに何本も繋がるわけではありませんが、個人技だけの勝負よりパスという選択肢が増えて、外から見ていてもこちらの方が楽しいだろうなと思います。
僕が一番うれしかったのは、息子がこの環境でプレーすることを楽しいと思えるようになったことです。
これは、6年生に教えてもらったり、褒められたりする中で、息子自身が慣れてきたというのも大きいと思います。
最近は上手な6年生を観察しているとも言っていました。
いい感じですね!
是非このままたくさんの技術を吸収して、もっと高いレベルを目指してほしいです。

