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「声掛けにも性格が出る」息子のチームで見つけた3タイプ

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小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。

最近の息子のチームを見ていて、はっきりと感じる変化があります。

それは、チームとしての動きを意識し始めたことで、試合中の「有効な声掛け」が格段に増えたということです。

以前から声掛けはありました。

ただ、ボールをもらえない位置からボールを要求したりとか、ボールを運べる場面でバックパスを要求したりと、ある意味、無駄な声掛けが多くありました。

それが最近は、チームのサッカーIQが少し上がったのか、「有効な声掛け」が増えたような気がします。

ただ、面白いなと思うのは、同じ「声を掛ける」という行動でも、選手の性格によってその中身がずいぶん違うということです。

まず一番目のタイプは、細かく指示を出して、自分の思い通りに味方を動かそうとする子です。

「そこじゃない」「もっと右」「早く出して」など、次々と要求が飛んできます。

プレーをよく見ているからこそ出てくる指示ではあるのですが、あまりにもコントロールしようとし過ぎかなと見ていて思うことがあります。

二番目は、指示は出しつつも、基本はポジティブな掛け声でチームを鼓舞するタイプです。

「ナイス」「ドンマイ!次いこう」「いいよいいよ」というような声が多く、ミスをした味方に対しても責めるような言葉を使いません。

こういう子がチームにいると、ピッチ全体の空気がふっと軽くなるのを感じます。

三番目は、指示はほとんど出さず、ひたすら自分のプレーに集中するタイプです。

周りに何かを求めるのではなく、自分がやるべきことをやる、というスタイルです。

声は少ないけれど、動き自体で味方を助けているような場面もあり、これはこれで一つの在り方なんだろうなと感じます。

こうして三つのタイプを並べてみると、どれが良い悪いということではなく、それぞれのタイプがチームの中で違う役割を果たしているのかもしれないと思うようになりました。

細かく指示を出す子がいるからこそ、チーム全体の位置取りが整う場面もありますし、ポジティブな声を掛ける子がいるからこそ、ミスをした後も切り替えられる場面もあります。

息子は、二番目か三番目のタイプ。

日によって指示を出すこともあれば、黙って走り回っていることもあります。

基本的に動きで味方を助けるタイプなので、黙って走り回るのも息子らしさなのかなと思います。

とはいえ、時にはもっと的確な言葉で味方を動かせる場面もあるはずなので、経験を積みながら、声と動きの両方を使い分けられるようになっていってほしいですね。

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