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ドリブルは目的じゃない。SNSで見た動画に感じた違和感

kota
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小学生の息子が通う少年サッカー(スポ少)で、
親として感じたことを書いています。

先日、SNSを見てたら動画が流れてきました。

どこかのチームが投稿していたもので、おそらく5、6年生くらいの子が試合中にドリブルをしている場面でした。

そのチームのプロフィールを見ると、個人技を伸ばすことを一つの売りにしているチームみたい。

動画に映っていた子のドリブルは、確かに上手でした。

ボールタッチも柔らかいですし、相手を揺さぶる技術もあり、素直にすごいなと思いました。

ただ、見ているうちに、何か違和感を感じたんですよね。

前に行けるタイミングがあっても、前に行かない。

1対1で相手がフェイントに引っかかり、体勢を崩した瞬間があったんですよね。

そのまま突破すれば、シュートまで持っていける距離で、「よし!行けー!」と思ったんですけど、その子は前に行かず、その場でボールをこねくり回すような動きを続けていました…。

僕が感じた違和感の正体は、ドリブルそのものが目的になっているように見えたことでした。

もちろん、説明がなかったので、その動画にどんな意図があったのかはわかりません。

もしかしたら「今回は個人でいろんな技にチャレンジしよう」という日だったのかもしれませんし、練習の一環を切り取った映像だっただけかもしれません。

ただ、何の説明もなしにその動画だけを見たときに、技術はあるけれど判断はどうなんだろう、と感じてしまったのは事実です。

試合の中でのドリブルは、あくまで手段の一つです。

相手を抜くこと自体がゴールなのではなく、その先にシュートがあったり、味方へのパスコースが生まれたりします。

相手を抜かなくても、ボールを持つことで相手を引きつけ、味方にフリーのスペースを作ることができます。

また、味方が上がってくる時間を作るために、あえてボールをキープすることもあります。

このように、ドリブルの目的は状況によって変化します。

そのことを理解しながらプレーできるようになると、もっと良い選手になれるのではないかと、素人ながら感じました。

息子には、ドリブルの技術はもちろんですが、ドリブルの目的を理解できるようになってほしいですね。

まあ息子の場合は、まずは技術を上げないとどうしようもないですけどね。

未だにボールを持つと焦って強引に突っ込むことが多いので、少し下がって間合いを取るなど、駆け引きができるようになってほしいです。

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