ついにGoPro HERO9が発売が開始されました!
数日前から9/16に何らかの発表をすることを告知していましたが、23時にHERO9のイメージ動画を公開すると同時に、公式サイトにて販売が開始されました。
それに伴い、公式サイトではHERO9の詳細が掲載されていたので詳しく見ていきましょう!
GoPro HERO9 Blackの主な新機能
前面ディスプレイ搭載
以前リークされた画像の通り、前面に撮影中の映像が確認できるディスプレイが搭載されました。
自撮りをする場合、今までは大体の画角を想像しながら撮影していましたが、これでようやく見切れる心配がなくなりますね。
バッテリーの駆動時間が最大30%アップ
バッテリーの容量が、現行モデルの1220mAhから1720mAhにアップしました。
数値だけみると41%アップですが、実用レベルでは最大30%アップとのことです。
ちなみに、残念ながら前モデルのバッテリーとの互換性はないそうです。
タケロク
水平維持機構(ホライゾンレベリング)がカメラ内に搭載
水平維持機構(ホライゾンレベリング)とはカメラを少し斜めにしても水平を維持してくれる機能です。
以前のモデルでは、スマホアプリで対応していました。
ただ、スマホでの操作が面倒であまり実用的ではなかったんですよね…。
前からずっと「水平維持機構をカメラに内蔵して欲しい!」と訴えてきた自分としては、今回この機能の追加が一番うれしかったです。
またオプションで新たに追加された「Maxレンズモジュラー」を購入すれば、GoPro MAXで衝撃受けたカメラ本体をクルクル回しても水平を維持するというより強力な水平維持機能を使うことができます。
瀬戸弘司さんの動画で詳しく説明してたのでご参考にどうぞ!
GoPro HERO9 Blackの価格は?
公式サイトでのGoPro HERO9 Black本体の価格は54,000円です。
楽天で検索したところ、国内での発売価格は64,900円のようですね。
また、公式サイトで1年間のGoProサブスクリプション(特別サポートプランのようなもの)に6,000円で入ると、本体が37,000円になり合計43,000円で本体単体で買うより11,000円安く買えます。(32GBのSDカードも無料でついてきます)
予備のバッテリーやフローティングハンドグリップ等がセットになった商品もあり、こちらも単体で買うと60,000円のところが、サブスクを1年契約すると合計49,000円となり11,000円安く買えます。
まとめ
正直、リーク情報の段階ではあまり魅力を感じていなかったので今回は見送ろうと思っていたのですが、念願の水平維持機構が本体に内蔵されたのを知った時点でテンションがマックスとなり速攻で注文しました!
商品が届いたら、HERO8との比較動画やバッテリーの検証動画などを撮影していくので、またよろしくお願いします!